2012年 07月 20日
伏見 酒蔵めぐり・4 ~おまけ~ |
十石舟。
元々、江戸時代に
伏見の酒や米、人を
大阪に運ぶための舟。
今は、観光屋形船。
両岸に桜、狭い川を進んでいく舟。
わくわくして、乗らずにはいられなくなります。
石は、「米」や「お酒」の量を数える単位。
十石舟は15人、
三十石舟は30人 乗船可能。
右に見える資料館で一旦下船。
そして
はらはらと落ちゆく花びらをながめながら
もときた途(川)を戻ります。
夏季は、
石舟の夕涼みライトアップ運航が
あるとのことです。
流れゆく 花びらの群れ。
できたての、酒まんじゅう。
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by entyssake
| 2012-07-20 23:43
| 京都